「みんな、ちゃんと眠れていますか?」

Instagramで睡眠時間アンケートを取ってみました
こんにちは。和歌山市のドライヘッドスパサロンLANA(ラナ)のゆりです。
私は3姉妹の母であり、働く女性(ワーママ)でもあります。
お客さまとお話していると
「ちゃんと寝たいけど寝られない」
「寝ても疲れが取れない」
そんな声を本当によく耳にします。
そこで、先日Instagramのストーリーズで「皆さんの平均睡眠時間」をアンケートさせていただきました。
結果は…驚きの数字でした。
LANA Instagramアンケート結果

- 4時間以下・・・43%
- 5〜7時間・・・29%
- 8時間以上・・・29%

「えっ…みんなそんなに寝てないの?」
実は私自身も「ママになってからちゃんと眠れた日っていつだっけ…?」と思うことが多い日々。
夜中の子どもの呼び出し、学校や保育園の準備、仕事終わりの家事…
毎日時間に追われながら、寝落ちして、朝バタバタと目覚める。
これがワーママの日常ではないでしょうか。
世界と比べても日本人の睡眠時間は圧倒的に短い


OECD(経済協力開発機構)の2019年の調査によると、日本人の平均睡眠時間は7時間22分。
これは調査対象30カ国中、最下位です。
例えば:
- フランス 8時間13分
- アメリカ 7時間50分
- ドイツ 8時間00分
世界的に見ても、日本人は「世界一寝ていない国民」と言われています。
睡眠不足がもたらす経済損失は15兆円とも言われています
2016年、米国のシンクタンク「ランド研究所(RAND Corporation)」の調査によると、日本の睡眠不足による経済損失は、年間約1380億ドル(約15兆円)とも試算されています。
これはGDPの約3%に相当。
つまり、日本は「寝ないことで損をしている国」とも言えるのです。
女性は特に「寝不足」が心と体に影響しやすい


特に女性は、ホルモンバランス、妊娠・出産・育児、仕事や家事の両立…
多くの役割を抱えて生きています。
だからこそ、睡眠不足の影響は大きく、日常のパフォーマンスにも影響します。
- 集中力低下
- 肌荒れ・老化
- 体重増加
- 自律神経の乱れ
- イライラしやすい
- 免疫力の低下
これ、全部「寝不足」が大きな原因になること、ご存知でしたか?
では、どうすれば?
もちろん理想は「7時間以上の睡眠」。
でも、現実は…
- 子どもの夜泣き
- 仕事や家事の疲れ
- スマホを見ている間に夜更かし
- ストレスで眠れない



これが女性のリアルな毎日ですよね
だからこそ、大切なのは「睡眠の質」を上げること。
ドライヘッドスパは「眠るための準備時間」


和歌山市のドライヘッドスパサロンLANAでは、そんな女性たちの「脳疲労」をゆるめ、「眠る準備」を整えるお手伝いをしています。
施術中に寝落ちしてしまう方が多いのも、脳が安心してリラックスしている証拠。
終わった後に
「久しぶりにぐっすり眠れた」
「朝がスッキリ起きられた」
そんなお声をいただくことが、何より嬉しいです。
小さなサロンだからこそ、女性に寄り添いたい
私自身、毎日バタバタと3姉妹を育てながら、自分の時間をつくることの大切さを痛感しています。
だからこそ、LANAは
- 無理なく通える場所
- 癒されるだけじゃなく「整う」場所
- 頭と心をリセットできる場所
でありたいと思っています。
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